このブログに4つの公開ツールがある。llms.txtジェネレーター。ジェネレーティブ画像システム。グラフ検索エンジン。GEOコンセプトのインタラクティブカードゲーム。どれも製品として計画されなかった。すべて自分自身で解決する必要があるものとして始まった。
他者のために構築することと自分のために構築することの違いは、自分のために構築するとき、作るものの存在を正当化する必要がないことだ。必要だ。構築する。他の人にも役立つとわかれば公開する。そうでなければ、自分の問題を解決し続ける。
llms.txtジェネレーター:偽善をエンジンに
GEOとllms.txtについて投稿を書いているとき、不快なことに気づいた。機能するかどうか知らない標準について話していた。実装せずに推奨していた。実際の限界を理解せずに説明していた。
偽善者のように感じた。だから書くのをやめて構築し始めた。
最初に生成したllms.txtは現在のものとまったく似ていない。AIが実際にパースできるフォーマットでどこまでデータを送れるか見る戦いだった。構造を試した。壊した。仕様が言うことと、モデルが実際に読むものが常に一致しないことを発見した。
ファイルが自分のブログで機能したとき、次のステップは自然だった。自分がこれをすべて手作業で解決しなければならなかったなら、他の人もそうなる。こうしてジェネレーターが生まれた。URLを入力するとファイルを生成するインターフェース。登録不要。無料。
ジェネレーティブアイデンティティ:ストックフォトは死んでいる
すべてのブログに画像が必要だ。すべてのブログが同じ場所に行き着く。同じ画像が何千ものサイトに表示されるストックフォトバンク。別のサイトですでに見たストックフォトを見た読者は、コンテンツを読んだことがなくても「これはもう知っている」と思う。
生き生きと感じるものが欲しかった。投稿ごとにユニークで、読み込みが速く、毎記事手動で画像を探すことに依存しないもの。
解決策はコンテンツが自分の画像を生成するようにすることだった。タイトルはMD5でハッシュされる。ハッシュが32x32のグリッドを埋める。コンテンツの長さが色を決定する。結果は各投稿にユニークなビジュアルパターン。SVGで2から8KB。
グラフ検索:検索エンジンは壊れている
これは個人的なことだ。検索エンジンが理解できない。代替がないから使うが、うまく作られていないと感じる。用語を入力するとテキスト関連性順のリストが得られる。用語が投稿に文字通り現れなければ、その投稿は検索エンジンにとって存在しない。深く関連していても。
私はそう考えない。接続で考える。JSON-LDの投稿はCloudflare Agent Readinessの投稿に接続されており、それはllms.txtの投稿に接続されている。「JSON-LD」を検索するとき、その単語を含む投稿だけでなく、そのチェーンを見たい。
グラフ検索はauto-linkerに供給するpost_connectionsテーブルとして始まった。52投稿にわたる80の接続。cronスクリプトが毎朝6時に内部リンクを追加するために存在した接続。可視ナビゲーションとして意図されたことはなかった。
MariaDBの再帰CTEでそれらの関係を接続し、インターフェースを載せたとき、現れたのは私の考え方で検索する検索エンジンだった。
GEO Tarot:GEOで遊びたかった
説明する必要がある22のGEOコンセプトがあった。明白なフォーマットはリストか長いガイドだった。しかし誰も読み終わらない長いガイドを書きたくなかった。
複雑な概念を簡単に説明する方法を考えていたとき、カードゲームが人類の歴史で最も古い知識伝達形式の一つであることを見つけた。22のGEOコンセプト。22の大アルカナ。各カードがコンセプトをアーキタイプにマッピングする。
生産性ツールではない。技術的概念で遊ぶ方法だ。GEOを学ぶことを楽しくしたくて生まれた。まず自分のために。次にそれを見つける人のために。
パターン
4つのツールすべてが同じ道をたどる。フラストレーションを感じる個人的な問題。それを解決するために構築された解決策。問題が自分だけのものではないと発見する瞬間。課金も登録も求めずに解決策を公開する決定。
どれにもビジネスプランはなかった。市場調査もなかった。構築前にユーザーで検証もされなかった。必要だったから構築した。他の人が使うのは副作用であり、目的ではない。
価値あるツールは計画されない。発見される。自分のために構築する。機能すれば公開する。機能しなければ何かを学んだ。どちらの場合も問題は解決された。
まだツールではないもの
このブログにはまだ内部のままの機能がある。どのボットがサイトを訪問するかを記録するAIレーダー。毎朝投稿を接続するauto-linker。読む人によって異なるバージョンを表示するアダプティブコンテンツシステム。グラフをJSON-RPC 2.0で返すWebMCPエンドポイント。
すべて自分の問題を解決する内部機能だ。いくつかは公開ツールになる。どれがいつかは、解決する問題が自分だけのものか他の人のものでもあるかによる。急いで見つける必要はない。
価値あるツールは計画されない。発見される。自分のために構築する。機能すれば公開する。機能しなければ何かを学んだ。どちらの場合も問題は解決された。