数週間前にポートフォリオを見直して、もう自分の作品をどう見せればいいかわからなくなっていることに気づきました。完全に手作業でやったプロジェクトもあれば、半分AI半分人間の判断のものもあり、AIが中心的な役割を果たしたものではそれを省くことは嘘になります。
10年の経験を持つ私でさえどう扱えばいいかわからないなら、デザイナーとして初めての仕事を探している人がどう感じるか想像できます。
問題はAIではなく曖昧さ
AIで作った作品をポートフォリオでどう見せるかのルールを誰も定義していません。慣習もなく、スタンダードもなく、業界が認めたガイドもありません。すべてのデザイナーが独自の解決策を発明し、すべてのリクルーターがおそらく今年3回は変わった独自の基準で評価しています。
すべてが手作りに見えるが画像は明らかにMidjourneyのポートフォリオを見ました。AIを使ったとオープンに宣言するが自分がどんな判断を下したか説明しないものも見ました。AIが存在しないかのように話題を完全に避けるポートフォリオも見ました。
どの戦略もうまくいきません。
私がやっていること
ポートフォリオの各プロジェクトに、プロセスとツールと呼ぶ簡潔なセクションを含めることにしました。そこでAIを含め使ったツールと、各段階での私の具体的な役割を説明します。謝罪としてではなく透明性として。
例えば:最初のビジュアル探索は自分の思考パターンを壊すためにMidjourneyで行い、最終的な方向性はクライアントブリーフと一緒に定義したブランドトーンに基づく私の判断で、デザインシステムは既存のトークンを使ってFigmaで完全に構築した、というように。
それはリクルーターやクライアントに、ツールを理解していること、使うための判断力があること、考えるためにツールに依存していないことを伝えます。
画面ではなく思考を見せる
2026年のデザイナーのポートフォリオはきれいな画面のカルーセルではいられません。プロンプトがあれば誰でもきれいな画面を生成できるからです。差別化するのは思考プロセスです。なぜその方向を選びほかを選ばなかったのか、何を捨ててなぜか、ユーザーのニーズとビジネスの要求の間の緊張をどう解決したか。
それはAIがポートフォリオで見せられないものです。AIは考えず、実行するからです。2026年に最も賢いリクルーターが探しているのは実行力ではなく思考力です。
何をしたかだけ見せるポートフォリオには問題があります。機能するポートフォリオはどう考えるかを見せます。